IWGPジュニアヘビー級王座戦、プリンス・デヴィット対ロウ・キー!【2012.5.3】

新日本プロレス・振り返りNo.145

今回は2012年5月3日のプリンス・デヴィット選手&ロウ・キー選手!

IWGPジュニアヘビー級王座戦

×[王者]
プリンス・
デヴィット

vs
〇 ロウ・キー
キークラッシャー’99

関連:試合動画(新日本プロレスワールド)

2012年5月3日・レスリングどんたく2012・福岡国際センター大会のIWGPジュニアヘビー級王座戦。

前哨戦はロウ・キー選手が圧倒、どんたく当日もプリンス・デヴィット選手は腹部にテーピングを巻いて出場。

プリンス・デヴィット選手は足攻めでダイビングフットスタンプを封じにかかると、ロウ・キー選手は執拗な腹部への攻撃で動きを止める。

プリンス・デヴィット選手も捨て身のノータッチトペコンヒーロで反撃。

場外テーブルへのダイビングフットスタンプも回避、逆に後頭部へのダイビングフットスタンプ。

そしてプリンス・デヴィット選手はリバースブラディサンデー、ロウ・キー選手もキークラッシャー’99を決めるも決着はつかず。

最後はコーナーの攻防。

ロウ・キー選手がタイダルクラッシュ(側転からのジャンピングハイキック)からのダイビングフットスタンプ。

そしてとどめのキークラッシャー’99でロウ・キー選手が勝利、2度目のIWGPジュニアヘビー級王座戴冠!

ロウ・キー「(涙をこらえて)この場所に帰れてこれて、ホントにうれしいよ。オレは2009年にジャパンを出て、WWEに行ったんだけど、それがミステイクだったよ。オレの場所は、やっぱりここジャパンなんだ。ここからスタートした。そして、このベルトはオレのものだ。さっきは泣いてしまったが、この試合では、まだすべてを見せていない。誰でもいい、オレに挑戦したいヤツがビッグガイだっていいよ。受けて立つ。『SUPER Jr.』でもオレが最強だということを証明するよ」(引用:新日本プロレス公式サイト

新日本プロレスファンでまだセカイノセンシの試合を見たことがない方は、是非この機会にご覧ください!

関連:新日本プロレス振り返りまとめ(2007.6~)

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