【新日本プロレス・振り返りNo.74】
今回は2011年5月15日のMVP選手!
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【初代IWGPインターコンチネンタル王座決定トーナメント決勝戦】
〇 MVP TTB | vs | × 矢野通 |
2011年5月15日・アメリカ大会、初代IWGPインターコンチネンタル王座決定トーナメント決勝戦!
決勝戦に駒を進めたのは元WWEスーパースターのMVP選手とCHAOSの矢野通選手。
いきなり矢野通選手が奇襲を仕掛けて場外戦に持ち込むが、リング上でMVP選手が一枚上手。
矢野通選手も手首のテーピングで首を絞めて応戦するが、MVP選手がフロントスープレックス、ボーリン・エルボーで再び流れを引き寄せる。
しかし矢野通選手はレフェリーの隙を突いて急所蹴りからの赤霧、さらに鬼殺しを決めるも2カウント!
今度は傘攻撃を決めるも、逆にMVP選手に傘攻撃を食らってしまい、最後はプレイメーカーからのTTBでギブアップ!
MVP選手が初代IWGPインターコンチネンタル王座に輝きました!
当初のMVP選手は小島軍(仮)の一員として新日本プロレス参戦。
しかし小島軍(仮)は鈴木みのる選手に乗っ取られ、IWGPインターコンチネンタル王座決定トーナメント以降は本隊の一員として行動することになる。
新設されたIWGPインターコンチネンタル王座の歩む道のりをお楽しみに!
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