新日本プロレス木谷オーナーが語るG1クライマックス26

新日本プロレス木谷高明オーナーがG1 CLIMAX26の総括を語ったのでご紹介!

スポンサーリンク

まずは試合直後のコメント。

ケニー・オメガ選手と後藤洋央紀選手の試合は言うまでもなく素晴らしかった。

そして両国最終日の観客数10,204人超満員札止めという数字に、オーナーとしても満足しているはず。

【新日本プロレス・木谷高明オーナーの総括】全ての数字で昨年を上回ることができた。動員数も昨年より上がっているし、過去最高だと思う。昨年は熟成されたものだったが、今年は初参戦の選手も多く、新鮮だった。全てを含め100点満点で文句のつけようがない。新日本のレスラー、それを応援してくださるファンの力はすごいなと思いました。
 東京五輪と開催時期が重なるかもしれない2020年について? そこまで先のことに関しては私自身まだノーアイデアですが、その前に大きなことをやりたいですから。来年のG1はまた今までとちょっと違う、面白いものを見せられると思います。(引用:東スポWebより)

総括で最初に語るのが数字であるのが非常にビジネスマンらしい。

私もこの28日間、点数を付けるとしたら間違いなく100点満点。

さらに来年のG1は今までとちょっと違う、面白いものを見せるとコメント。

簡単に予想すると

  • 4ブロック制で負担軽減
  • G1出場権獲得予選リーグ
  • 外国人選手出場者決定トーナメント
  • 海外でG1開催

といったところでしょうか。

2016年の1.4東京ドーム大会でG1までの年間ビッグマッチスケジュールが発表されたように、2017年の1.4でも同じ発表が行われることが予想される。

もし海外でのG1開催を1.4という年間最大の舞台で発表出来れば、話題性を考えてもインパクト十分。

2017年1.4では、G1よりも一足先に、今までとちょっと違う、面白い発表を聞けるかもしれない。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA