プリンス・デヴィットがBOSJ初優勝!【2010.6.13】

【新日本プロレス 振り返りNo.37】

今回はWWE・RAWのフィン・ベイラー選手!

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2010.6.13 後楽園ホール

◯ プリンス・
デヴィット

ブラディ・サンデー

vs

× 飯伏幸太

2010年のBEST OF THE SUPER Jr.ⅩVII(ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア17)決勝戦!

プリンス・デヴィット(当時)選手がノータッチ・トペコンヒーロを見せれば、飯伏幸太選手もバミューダ・トライアングル、場外へのスワンダイブ式ミサイルキックで応戦。

両者の素晴らしい空中技とキレのある打撃に会場は大熱狂!

試合終盤、飯伏選手がファイヤーバード・スプラッシュの着地で左肩を脱臼するアクシデント。

左手が上がらないまま試合を続行するも、デヴィット選手が延髄斬りからブラディ・サンデーで勝利、BOSJ初優勝!

試合後、プロレスリング・ノアに流出してしまったIWGPジュニアヘビー級王座のベルトを新日本プロレスに取り戻すと宣言!

飯伏選手の怪我は残念でしたが、試合はジュニアヘビー級の新たな黄金時代到来を象徴するかのような試合でした。

それから、BOSJ出場選手がセコンドとして決勝戦を見守る光景はやっぱり素敵ですね。

最前列の観客は見にくいかもしれないが、あのジュニアならではの雰囲気をまた復活させてほしい。

関連:新日本プロレス振り返りまとめ(2007.6~)

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