新日本プロレスG1 CLIMAX26Aブロック全公式戦が終了した。
今年が最後と公言していた天山広吉選手のG1を振り返る。
スポンサーリンク
7.18きたえーる
今年のG1はまだ終わっていなが、この試合のおかげで最高のスタートを切れたことは間違いない。
見ているファンも様々な感情が交錯する試合だった。
開幕2連勝!
誰よりもG1を知り尽くしている男が初出場の選手に簡単に負けるわけがない。
7.25福島
ついに初黒星。
丸藤選手との真っ向勝負には本当に感動した。
7.28所沢
4連勝と絶好調の真壁選手の前に沈んだ。
もうこの辺から完全に天山選手の虜になった。
7.31岐阜
ヘッドバットを繰り出すたびに心を揺らされた。
このG1で最大のチャンスを逃してしまった。
8.3鹿児島
初めての弱気な発言だった。
しかし天山選手以上に小島選手が悔しそうだったのが印象的。
8.6大阪
本当に小島選手が心から悔しそう。
8.8横浜
このG1、小島選手が公開練習で言ったように「天山広吉というプロレスラー」をすべてさらけだしくれたと思う。
次のG1最終戦、きちんと見届けなければと強く思わされた。
8.12両国
本当に言葉にするのが憚られるが、これこそ絆なんでしょうね。
天山選手がG1に普通にエントリーされていたらあり得なかったこの夏の物語。
毎試合感動をありがとうございました。
次は小島選手、それからテンコジ!
ライガー選手も言っていたようにまだまだ老けこむ年じゃない!
世界で一番有名で、世界で一番かっこいいタッグチーム、天山&小島、略してテンコジのこれからの活躍を願っています!
スポンサーリンク
スポンサーリンク