ハングマン・ペイジが高校教師を辞めた理由【新日本プロレス・2017年3月】

BULLET CLUBメンバーとしてROHから新日本プロレスにも参戦しているハングマン・ペイジ選手のインタビューをご紹介。

Fight Boothのインタビュー全文は以下のリンクから。

バレットクラブに加入するまでは高校の教員だった。バレットクラブに入り日本に行き始めたため、辞める必要があった。一つのキャリアを失ったが、今はフルタイムのプロレスラーとして生計を立てる事が出来ている。日本に行くことが出来たし、基本的に毎回ROHのショーにも出場している、以前はそうではなかった。これは素晴らしいことだ。

高校教師とプロレスラーを両立していたハングマン・ペイジ選手。

バレットクラブ加入がキッカケで、教師を辞めなければならなかったんですね。

働きながら休日だけROHで試合に出場するならまだしも、度々アメリカを離れて日本に行き、数日間、数週間も仕事に穴をあける訳にはいかない。

ただハングマン・ペイジ選手の言葉を逆に考えると、ROHに出場する選手でも、中にはプロレス一本で食べていくのが難しい選手もいるということ。

日本のプロレス界も同じですが、プロレスラーとして活動し続けることは本当に大変、本当に感謝しかない。

またインタビューではケニー・オメガ選手とアダム・コール選手のバレットクラブのリーダー問題についても少し話しているので、暇を見つけて読んでみてください。

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