鈴木軍・タイチによる内藤哲也評【新日本プロレス・2017年2月】

新日本プロレスの鈴木軍・タイチ選手がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也選手について語ったインタビューをご紹介します!

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インタビュアーは柴田惣一さん。

タイチ ナニを言ってやがる。内藤なんて俺のパクリじゃねえか。タラタラ入場してくるのも、ベルトをほっぽり投げたり、蹴っ飛ばすのも、レフェリーの目を盗むのも俺がやっていたこと。大体、あいつ(内藤)は俺のファンなんだろ。俺がジュニアのリーグ戦に出ていたころ、毎年俺を優勝候補にしていた。俺が好きなんだろ。入場のスーツの早脱ぎも俺のパクリだろ。(引用:プロレスTODAYより)

内藤選手の方から“口”撃することはあっても、内藤選手に”口”撃する人はいなかったので、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと鈴木軍のユニット抗争は今後の楽しみの一つ。

内藤選手の正論と素直でファン目線の言葉を真っ向から否定できるのは、鈴木軍しかいませんもんね。

本隊はもちろん、CHAOSもBULLET CLUBもベビーフェイス要素が強くなってしまっている。

昨年の棚橋弘至選手と内藤選手の記者会見が良い例ですが、ベビーフェイスだとファンの意見を代弁するような内藤選手の言葉を否定は出来ませんよね。

鈴木みのる選手の言う通り、一旦仕切り直し、まずはIWGPジュニアタッグ王座から。

鈴木軍は昨年までの新日本プロレスに存在しなかった絶対的なヒールだからこそ、必ず新日本プロレスに昨年までと違う景色をもたらしてくれるはず。

面白くなくても構わない、とにかく鈴木軍のいない2年間で感じることのなかった感情を、鈴木軍のプロレスで嫌になるくらい感じさせて欲しいと思います。

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