新日本プロレスG1 CLIMAX九日目7.31岐阜のセミファイナルでオカダ・カズチカ選手が天山広吉選手に勝利。
試合後の二人のコメントをまとめてみた。
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試合
試合は天山コールの大声援で始まり、IWGPヘビー級チャンピオンのオカダ選手にはブーイング。
今はベビーフェイスに見えるオカダ選手だが、本当はヒールがよく似合う。
まだまだ王者らしく落ち着いて振る舞う必要はない。
もっと色んな良さも悪さもさらけ出してほしい。
とにかく天山選手のヘッドバットがエグかった。
本当にG1に出てくれて良かった。
コメント
オカダ 昨日、『G1に出たこと、後悔させてやる』って言ったけどな、天山さん、『G1』、楽しいだろ、この野郎? 俺がしっかり、あなたの最後の『G1』、盛り上げてやったよ。これでな、おそらく最後の『G1』、そして最後のIWGPチャンピオンとのシングル、楽しかったろ?
(中略)
天山 まだまだ。3敗しようが4敗しようが、知ったことあるかって。巻き返してやるからよ(引用 新日本プロレス公式サイトより)
これだけ「最後」って言葉を何度も言われると、さらに最後という実感が増してくる。
G1・岐阜大会、終了。
テンザンvsオカダのセコンドに就く。
またしても、スゲー闘いを魅せてくれた。
なんか、日を追う毎に感動が増していってる。
なるべく多くのプロレスファンの方に、いや、プロレスファンの方じゃなくても、今のテンザンの闘いを見てほしいと思います。
— 小島 聡【SATOSHI KOJIMA】 (@cozy_lariat) 2016年7月31日
きっと来年のG1は小島選手のセコンドに天山選手が付くのだろう。
今年天山選手が果たせなかった目標は来年小島選手に引き継いでもらい、レインメーカーをテンコジとして倒す日が見られるかもしれない。
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