2017年1月4日にプロレスを初めて見る人のための試合解説【第2試合IWGP Jr.タッグ選手権試合】

第1試合に引き続き、2017.1.4 WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム=イッテンヨンがプロレス初観戦という人のために、IWGPジュニアヘビー級タッグ王座戦の試合解説をしてみたいと思います!

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まずは恒例の1分間PVから!

まず前提として、この試合は「IWGPジュニアヘビー級タッグ王座」というベルトを懸けて対戦するタイトルマッチです。

新日本プロレスのジュニアヘビー級には体重100kg未満という体重制限があり、スピーディーかつアクロバティックな攻防が魅力。

現チャンピオンのヤングバックス(マット・ジャクソン&ニック・ジャンクソン)に対して、六本木ヴァイス(ロッキー・ロメロ&バレッタ)が挑戦をします。

王者チームのヤングバックスは、選手の名前からも分かる通り実の兄弟によるタッグチーム。

現在は日本とアメリカの3団体(新日本プロレス&ROH&PWG)でタッグのベルトを保持している、世界中で人気の超売れっ子タッグチーム。

兄弟ならではのコンビネーション、誰もが驚き誰もが笑ってしまうような動き、自身の顔写真のみがプリントされているコスチュームなど、言語を超えて人々を楽しませてくれるタッグチームなので、あまり考えすぎずに目の前の出来事を楽しむのがオススメです!

対するチャレンジャーチームの六本木ヴァイスは、明るいキャラクターのロメロ選手と長身のバレッタ選手による身長差約18cmの凸凹コンビ。

昨年2016年の10月・11月に行われたスーパー・ジュニア・タッグ・トーナメントに優勝してタイトルへの挑戦権を得ました。

2015年に結成して以来、何度も仲違いしそうになりながらもタッグを継続してきました。

二人のドキュメンタリーもあるので、イッテンヨンを迎える前に一度見てもらえれば、当日はより楽しめるのではないでしょうか。

イッテンヨンまであと2日、全試合について書けなかったらごめんなさい!

もしまだ東京ドームに行くか迷っている方がいたら、当日券もありますので是非1月4日は新日本プロレスを観戦しに行きましょう!

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