永田裕志vs中西学戦への選手たちの反応【新日本プロレス・2016年12月】

新日本プロレス年内最終戦 2016.12.17 Road to TOKYO DOME 後楽園ホール大会で行われた永田裕志選手と中西学選手のシングルマッチに対する選手たちの反応、感想をご紹介します!

この試合を新日本プロレスワールドで見ている時から、裏で選手たちがどのように感じているのか、個人的にもずっと気になっていました。

そして昨日、AbemaTVと新日本プロレスワールドで生放送された「もうすぐイッテンヨン!新日本プロレス大忘年会!」で、新日本プロレス本隊のバックステージの様子をKUSHIDA選手と棚橋弘至選手が語ってくれました。

KUSHIDA 「ひとついいですか。あの最後の最後で、一昨日最後の後楽園ホールで永田さんと中西さんというシングルマッチがあったんですけど。これが僕の中でベストバウト更新しちゃいましたね。
棚橋弘至 「いつの間にか、控室にモニターがあるんですけど、みんな見始めてて、みんな試合に引き込まれてて。

本隊の控室に戻った二人にはスタンディングオベーションが起きたそうです。

やっぱり選手たちにも響いてくるものは大きかったんですね。

私も試合前は引退かもしれないと邪推していましたが、そんな気配を微塵も感じさせない試合。

2月の大阪で永田選手がリング上で言った「俺たちの力はまだまだ衰えてない! まだまだこのリングを熱くできる!」という言葉通りでした。

また同じ第三世代の小島聡選手もこの試合を絶賛。

中西選手はマイペースですが、それでも確実に来年に繋がっていく試合でした。

今年の第三世代決起に期待を抱いたファンは大勢います。

2016年のNEVER無差別級王座戦線、G1 CLIMAX26、ワールド・タッグリーグ2016で見せてきた以上の活躍を、2017年の第三世代に期待したいと思います!

そして来年こそは、泳げない中西選手のために中西ランドで水苦手克服企画を実現してもらいたいです!

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