飯伏幸太「新日本プロレスで暴れることがプロレスをもっと大きくしていく一番の近道」

新日本プロレスとDDTを退団して2団体所属を解消し、飯伏プロレス研究所の選手としてフリーで活躍している飯伏幸太選手のインタビューから、2017年の動向を考えてみます。

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飯伏 どうなるか、まだわからないですが、新日本プロレスの1・4東京ドーム大会には関わりたい。何か、仕掛けていきたい。現状では、新日本プロレスのリングで暴れることが、プロレスをもっともっと大きくしていく一番の近道でしょう。(引用:プロレスTODAYより)

プロレスTODAY編集長の柴田惣一さんによるインタビューでの気になる発言。

フリーになって今年は試合数を減らしているが、2017年にもう一度新日本プロレスに参戦することをほのめかしています。

1.4東京ドーム

現在のところ、2017.1.4東京ドーム出場が決定している選手は…

  • オカダ・カズチカ(IWGPヘビー級)
  • ケニー・オメガ(同上)
  • 内藤哲也(IWGPインターコンチ)
  • 棚橋弘至(同上)
  • KUSHIDA(IWGPジュニアヘビー級)
  • 高橋ヒロム(同上)
  • 六本木ヴァイス(IWGPジュニアタッグ)
  • ヤングバックス(同上)
  • タイガーマスクW

タイトルマッチ以外では、中身が飯伏選手じゃないかと言われているタイガーマスクW選手の参戦がすでに決定しています。

第0試合バトルロイヤル~ニュージャパンランボー~に出場するのか、アニメとのコラボでイエローデビル選手のようなGWM(虎の穴)の選手と対戦するのかわかりませんが、国内最大の興行でそんなもったない使い方だけで終わるでしょうか?

10.10両国で新日本プロレスのリングに復帰というサプライズは味わったので、次の段階に進むはずです。

もちろんマスクマンなので選手が入れ替わる可能性はありますが、飯伏選手が当日東京ドームにいるのはほぼ確定なので、あとは1.4のどのタイミングで何を仕掛けるのかに期待!

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ユニット

飯伏選手はどのユニットにも所属しないという選択肢もあると思いますが、やはり闘いに対立構造を持たせるためにも所属ユニットは明確にするべき。

となるとやはりあのユニットしかないですよね!

BULLET CLUBでゴールデンラヴァーズ復活!を見たい気持ちもありますが、あくまでDDTのケニー・オメガ選手と飯伏幸太選手でないと意味が無いと思うので、手を組んでもゴールデンラヴァーズは名乗らないで欲しい気持ちもあります。

他にも本隊で棚橋選手と組んで、CHAOSでオカダ選手と組んで対世間に躍り出るも良し、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンで内藤選手と組んで昭和57年会組も良し。

どのユニットに加入しても面白い展開になることは間違いないでしょう!

WWE・総合格闘技

新日本プロレス以外の活動も当然あるわけで、そこからも目が離せない。

ゴング第18号で示唆したWWEへの提案とは何なのか。

NICONOGEでの堀江ガンツさんの「1万人クラスのメインイベントを務めた経験のある」というヒントから予想される、年末の格闘技イベントRIZIN(ライジン)に出場する意外なプロレスラーは誰なのか。

《追記》残念ながら、記者会見で飯伏選手の名前は出ませんでした…

残り37日となった2016年、38日後に始まる2017年、飯伏幸太選手に改めて注目しましょう!!

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