新日本プロレス 2016.11.19 WORLD TAG LEAGUE 2016 神奈川・藤沢の試合後コメントから、KUSHIDA選手のコメントをご紹介します!
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昨日のKUSHIDA選手がこんなコメントを残した。
棚橋弘至選手と内藤哲也選手の前哨戦の意味合いもあるこの試合、そこに割って入ろうとするKUSHIDA選手。
復帰する際の宣言通り、ガツガツしたKUSHIDA選手が戻ってきました!
怪我を負わせたBUSHI選手には 11.5大阪でホバーボードロック+リストロックのお返しをしたが、10.10後楽園の試合後に怪我を悪化させたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーにはまだ借りがあります。
その試合に関してだけ言えばEVIL選手とSANADA選手が追い打ちをかけたのですが、L・I・Jのリーダーである内藤選手に対して、腹に一物あるのは確かでしょう。
「覚悟しとけ」という一言が今後に繋がるのかどうかはまだわかりません。
ヨシタツ選手風に言うなら「顔じゃない」と思う人もいるはずです。
それでもいつかこの言葉が対戦に発展すると信じて、私はこの言葉を忘れないでいようと思います。
また今シリーズは2017.1.4東京ドームで対戦する高橋ヒロム選手との対戦がないこともあってか、11.26高知から12.8八戸までの大会をアメリカ・ROH遠征のため欠場します。
シンガポールから帰国したばかりですがまた海外です。
ですが現在、11.12ニュージーランドで挑戦したROH世界TV王座はウィル・オスプレイ選手が保持しています。
オスプレイ選手にIWGPジュニアヘビー級選手権試合で勝利しているKUSHIDA選手がこのタイミングでROH遠征、間違いなく”ハッスル”して臨むことでしょう。
また、そのオスプレイ選手を挑戦者に指名したオカダ・カズチカ選手へのお返しも済んでいません。
さらにメキシコ・CMLLでNWA世界ヒストリックウェルター級王座戦で敗れたボラドール・ジュニア選手にも借りがあります。
タッグパートナーであるアレックス・シェリー選手とのシングルマッチ、師匠の桜庭和志選手とのシングルマッチもまだ実現していません。
個人的な思い入れも込みですが、KUSHIDA選手にはまだまだ闘わなければならない相手がたくさんいると思っています。
新しい対戦相手、新しいシチュエーション、さらに過去の精算も含め、2017年のKUSHIDA選手も忙しくなりそうです!
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