新日本プロレス 2016.11.5 POWER STRUGGLE 大阪でEVIL選手に敗れた柴田勝頼選手がリマッチ権行使の意向を示しました。
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第7試合 NEVER無差別級選手権試合
× 柴田勝頼
vs
○ “キング・オブ・ダークネス”EVIL EVIL
“ラフ殺法”全開! なんとEVILが柴田勝頼からNEVER王座を強奪!!
11.5大阪を新日本プロレスのスマホサイト(https://t.co/7xh3nqaLQZ)で独占詳報中! #njpst pic.twitter.com/5siLhm2kVe— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2016年11月5日
柴田 「今年の初めから、1年間、絡んできたベルトなんで、こんな終わり方、誰も納得しないでしょ。納得しないでしょ?だったら、あれしかないよね。リマッチ権、使わせてもらうよ。俺の方から1度も言ったことないけど、使わせてもらうよ。もう1回、早急に、新日本プロレス、(EVILとのカードを)組んでいただきたいです。俺からはそれだけ。以上!」(引用:新日本プロレス公式サイトより)
これは意外!
第三世代との一人世代抗争や、海外遠征から生まれたレッドラゴンとの熱戦、ノンタイトルではあるが潮崎豪選手との10年ぶりの対戦など、やはり柴田選手もNEVER無差別級王座への思い入れが強くなっていたということですね。
早急にリマッチを希望しているということは、年内のタイトルマッチもあり得るのでしょうか。
2017.1.4東京ドームまでの大会でタイトルマッチが組める可能性のある大会は…
- 11.15 シンガポール
- 12.10 宮城(WORLD TAG LEAGUE 2016最終日)
- 12.16 後楽園
- 12.17 後楽園
ワールド・タッグ・リーグの最中にタイトルマッチを組む可能性はほぼないので、上の4大会以外では海外ということになる。
しかし1.4を目前に控えるこのタイミングで海外で防衛戦を行うと、肝心の国内のファンに情報が届きにくくなってしまいます。
明日17:00~の「WRESTLE KINGDOM 11 in TOKYO DOME 第2弾対戦カード発表記者会見」で、どのような決定が下されるのか注目しましょう!
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