新日本プロレス 2016.10.10 KING OF PRO-WRESTLING 両国から負傷欠場をしていたKUSHIDA選手が久しぶりに沈黙を破りました。

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以下のインタビューは10月28日に行われ、怪我をした瞬間のこと、現在の容体、チャンピオンとしてのBUSHI選手、今後の展望について語っています。

KUSHIDA「これは本当にケリをつけなきゃというか、『一回ホントに、叩きのめさないといけないな』と思います」
11月5日（土）大阪大会で復帰戦！ KUSHIDAに直撃インタビュー！https://t.co/ckGSol56kq #njpst pic.twitter.com/E0rjOOc67z

— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2016年11月4日

長期欠場が発表された直後にメッセージを残してからずっと沈黙を貫いてきたので、KUSHIDA選手本人はもちろん、ファンも嬉しさと不安が入り混じっている状況です。

BUSHI選手の言葉を借りるなら私はKUSHIDA信者の一員に当たると思いますが、それでも復帰したばかりのKUSHIDA選手が11.5 POWER STRUGGLE 大阪のIWGPジュニアヘビー級選手権試合を盛り上げられるかどうか不安な気持ちが強いです。

ただ実際にKUSHIDA選手の言葉を見ると気持ちが高まってきます！

明日、復帰。嬉しい。プロレスラーとして息を吸えることが嬉しい。ガツガツとガムシャラに、がんばろう。 欠場中ご心配をおかけしました。みなさんの励ましの声、それ込みでようやく「万全です！」と胸を張ってリングに上がれます。

KUSHIDAさん(@kushida_ts)が投稿した写真 – 2016 11月 3 8:57午後 PDT

ガツガツとガムシャラにって、KUSHIDA選手の一番好きなところです。

2016.1.4東京ドームでベルトを手に入れて以来、王者らしく挑戦者を退けてきた姿も良かったですが、やっぱり俺が俺がの姿勢こそKUSHIDA選手の魅力でしょう。

ジュニア一強時代も見たかったですが、挑戦者として噛みつきまくるがっついたKUSHIDA選手が見れると思うと、復帰してくれてるのは本当に嬉しいです。

「IWGPジュニアヘビー級を新日本プロレスのメインイベントに」という目標を達成した2016年をいい形で締めくくるためにも、明日の復帰戦で観客を熱狂させた上で勝利を収めてもらいたいです！

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