柴田勝頼「もうノアに上がることはないと思います」【新日本プロレス・2016年10月】

新日本プロレス 2016.11.5 POWER STRUGGLE 大阪でNEVER無差別級王座のタイトルマッチが決定している柴田勝頼選手が、プロレスリング・ノア、怪我の状況、EVIL選手について語りました。

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プロレスリング・ノア参戦を控える柴田勝頼選手のインタビューをご紹介。

柴田は23日ノア横浜大会で潮﨑との一騎打ちを制し、この日からシリーズに合流。「やることがたくさんあった中で、一つ片付けた。もうノア(のリング)に上がることはないと思います」と遺恨清算を宣言した。
(中略)
復帰後の負傷箇所については「菅野(洋介)トレーナーがつきっきりでいてくれるおかげで、試合を乗り越えられている」というが、今回の負の連鎖を「負けたことで遠回りをしているかもしれないし、歯車が狂わされてるのかもしれない。名は体を表す。災難が降りかかる存在なのか…。全てはEVIL(邪悪)の呪い」と指摘する。(引用:東スポwebより)

プロレスリング・ノア

もうノアに出場するつもりはないということは、潮崎豪選手との闘いが実現するとしたら新日本プロレスのリング。

潮崎選手はこのままで終わらせるつもりは全く無さそうだが、グローバル・リーグ戦2016が控えているため、すぐに行動に移すことはできない。

私は理屈なしにこの二人の対戦を見たいが、柴田選手は納得しないはずですし、潮崎選手は覚悟を見せるためにも確かな実績を引っさげて柴田選手の前に現れてほしいです。

この二人の因縁は2017年のG1 CLIAMX27で再燃するのではないと思っていますが、いずれにしてもまだまだ先の話になりそうです。

胸椎負傷

先シリーズ、胸椎の負傷を抱えながらもなんとかタイトルマッチを乗り越えた柴田選手。

柴田選手は毎試合右肩にテーピングを巻いていて、最後にテーピングをせずに闘っている姿を見たのがいつか思い出せないほど。

怪我を抱えたまま闘うのはやむを得ないが、とにかく2017.1.4東京ドーム大会のカードに穴を開けるような自体だけは避けてもらたいです。

EVIL

試合後のコメントもそうですが、今年に入って特に柴田選手らしさが出ていますね。

柴田選手はG1 CLIMAX26でEVIL選手に敗れていますので、大阪で軍事評論家にリベンジを果たし、ワールド・タッグ・リーグ2016、1.4東京ドームに臨みたいところ。

潮崎選手に勝利したことで次の対戦相手の予想が困難になっているので、大阪ではその点も楽しみながら観戦してみてください!

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