みなさんマツコの知らない世界はご覧になりましたか?
色々な意見があるようですが、少しでも周りから反響があったなら大成功なのではないでしょうか。
スポンサーリンク
私は後半から見始めたのですが、あの時間帯のテレビでプロレスの話ばかりの番組が見れるだけでも感動しました。
でも一番面白かったのは試合ですね。
ただいま、オカダ・カズチカ選手(@rainmakerXokada)登場中!#マツコの知らない世界#TBS #njpw pic.twitter.com/ERN1BgiP3Z
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2016年9月27日
色々と説明するよりも、やっぱり試合を見てもらうのがプロレスの魅力を伝えるのにはベストだなと感じました。
「キュンキュンするプロレスの世界」というお題でプレゼンだったので、ああいった演出も仕方がない部分もあるでしょう。
タイムラインの流れに反応した棚橋弘至選手が紹介した過去の日記を言葉をご紹介。
話を少し戻すと、プロレスファンはマイノリティで在るがゆえに対世間との闘いがあり、知らず知らずに受け身が取れる体になっています。物事を一度受け止め、咀嚼して返す。これって素敵なことなんですよ。(引用:新日本プロレス公式サイトより)
気に食わないシーンもあったかもしれませんが、落ち着いて考えればテレビで新日本プロレスが紹介されて良かったなと素直に思いました。
思い返せば私も中邑真輔選手の指先や、プリンス・デヴィット選手の太ももばかり見ている時期がありましたし、あまり南雲さんにああだこうだ言える立場ではありません。
プロレスは海のような物だと思います。砂浜で綺麗な人を眺めるのも、波に乗って浮かぶのも、とことん深く潜るのも、それぞれの楽しみ方があって良いと思うのです。海はいつでもそこにあって、初めての人も、常連の人も、久しぶりの人でも受け入れてくれます。だからみんなプロレス観に行こうぜ!
— 元井美貴 Miki Motoi (@motoimiki) 2016年9月27日
みんなが思っていたことを素晴らしい表現で伝えてくれる元井さん、流石です。
もし今日あなたの周りで、今までまともにプロレスの話をしたことがない人の口から「オカダ」とか「プロレス」という言葉が聞けたなら、それだけで大成功でしょう。
その人を会場に連れて行ったり、動画を見せてあげたりして、プロレスという底が丸見えの底なし沼の世界に引きずり込んであげましょう!
スポンサーリンク