棚橋弘至「ベルトがなくても自分が中心なんだと思わせる」

新日本プロレス・棚橋弘至選手の2017.1.4東京ドーム大会WRESTLE KINGDOM11へ向けての合言葉は「中心感」!

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棚橋弘至選手の言う「中心感」とは何か?

棚橋も「ドームに勝って、G1勝って、DDTの総選挙に出るはずが…。公約の1個目からつまずいて、結局1つも果たせていない」と、さすがにもどかしさを隠し切れない。
(中略)
棚橋は10月14日から放送されるドラマ「石川五右衛門」(テレビ東京系)に準レギュラー出演。主演の市川海老蔵(38)演じる石川五右衛門のライバルとなる剣豪役で共演を果たす。G1前に行われた撮影の現場では、海老蔵の貫禄あふれる姿に感銘を受けた。
“中心感”がすごいんですよ。一目で中心なんだと分かる。気配り、雰囲気、目力ですね。(自分も)ベルトがなくてもこの人が中心なんだと思わせることが大事」(棚橋)と、エースの理想像を再確認したという。(引用:東スポWebより)

言われてみれば2016年のDDT総選挙に参戦宣言していたのをすっかり忘れていました。

あの凄まじい熱気を生み出した大家帝国興行が去年の11月って、本当にプロレス界は流れが早すぎます。

おやすみなさい。 #石川五右衛門 #テレビ東京 系 #10月スタート #剣豪 #榊基次 役 #榊の旦那 #榊ギター

棚橋弘至さん(@hiroshi_tanahashi)が投稿した写真 –

何度も棚橋選手が口にしている”中心”という言葉。

棚橋選手は日頃から今の新日本プロレスは中心が多過ぎると語っていた。

オカダ・カズチカ選手、内藤哲也選手、ケニー・オメガ選手がそれぞれのグループを牽引し、大きな存在感を放っているが、選手同士の対立構造がわかりにくいと思う人もいるはず。

棚橋選手が言うところの丁寧に、わかりやすく、プロレスというジャンルを新しい層に見てもらうためにも、世間への露出の多い棚橋選手が新日本プロレスのメインストリームに居続けることは重要。

棚橋選手が”中心”に戻るために、結果はもちろん、棚橋選手の”中心感”の出し方も、今シリーズの楽しみの一つ。

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