ベリービジーな柴田勝頼のリベンジ相手はボーイズ??【新日本プロレス・2016年9月】

新日本プロレス柴田勝頼選手の優先事項は、プロレスリング・ノア潮崎豪選手ではないようだ。

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G1後もオフ返上で米国遠征に参加し、1日には若手育成興行「ライオンズゲート」にも参戦。同大会では潮﨑との抗争が過熱し注目を集めたが、柴田にとってはあくまで超多忙日程の中での一つの出来事でしかない。「このペースでやってるわけだから、向こうに合わせてるヒマはない。お前が自分で道つくってくるなら相手してやる」と言い放った。
そもそも米国遠征中にはフィッシュ、そしてカイル・オライリー(29)にシングルマッチで敗戦を喫した。潮﨑との抗争よりも、自身の汚名返上が最優先なのだ。フィッシュとはV2戦での雪辱マッチが決まり「米国で借りをつくってしまった。それも1回でなく、立て続けに。そういうものも清算しないといけない」と腕をぶした。
(中略)
もちろん優勝を逃したG1の借りも忘れておらず、今後に残された“宿題”は多い。柴田は「俺はベリービジーなんだ。ペイバック(復讐)しないと」とつぶやいた。スッたカネは返ってこなくとも、レスラーのプライドはリングの上で必ず取り戻す。(引用:東スポWebより)

柴田選手は8月のROH遠征でレッドラゴンの二人にシングルマッチで2連敗。

その二人は柴田選手帰国後、ダルトン・キャッスル選手のボーイズに変身!

The Dalton Castle and “The Boys!” #PCocks

Bobby Fishさん(@thebobbyfish)が投稿した写真 –

柴田選手はこのボーイズ二人相手にNEVER無差別級王座をかけて、9月DESTRUCTION in TOKYO、10月KING OF PRO-WRESTLINGでペイバック、ということは潮崎選手は11月POWER STRUGGLEが濃厚。

うっすらとNEVER無差別級の2017.1.4のカードが見えてきた気がします。

それにしてもG1 CLIMAX26からの柴田選手の発言はキレがあって面白い。

次はどんなコメントを出してくれるのか目を離せない!

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