ジュース・ロビンソンがオカダ・カズチカに辿り着くためには??


新日本プロレスのジュース・ロビンソン選手が試合後のコメントでオカダ・カズチカ選手の名前を口にしたのでご紹介!

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2016.9.1新宿FACE LION’S GATE PROJECT3で、ジュース選手はKAIENTAI-DOJOの吉田綾斗選手に勝利。

期待通りキックで魅せた吉田選手も素晴らしかったが、最後はパルプ・フリクションでジュース選手が完勝。

ロビンソン「俺には、コレが必要だったんだ。『LION’S GATE 1』では、中嶋選手と試合をした。俺はあと少しで勝てるところまでいった。その後、中嶋選手はどうなった?『G1 CLIMAX』に出て、みんなを蹴散らして、すごい活躍をした。『LION’S GATE 2』では、潮﨑選手と闘った。その後、潮崎選手はどうなった?潮崎選手もとても活躍してるし、ベルトも獲っている選手だ。そして、今日、KAIENTAI DOJOの吉田選手に勝った。俺には、“勝つ”ってことがとにかく必要だったんだ。
(中略)
俺の準備はできてる。俺がこのハシゴをかけ上がっていった先、いつの日か、オカダ。いつの日か、オカダとやってやる」(引用:新日本プロレス公式サイトより)

確かにこれまでのジュース選手に一番足りないのは結果だった。

デカくて動ける、ルックスも良い、華もある、いつヤングライオン飛び出してもおかしくなかった選手。

デビッド・フィンレー選手とともに、このタイミングから一気に新しいポジションを奪い取る闘いが始まる。

そして今後の目標にオカダ選手との対戦を掲げた。

現在の新日本プロレスの頂点はオカダ選手なので、コメントの通り一段ずつハシゴを上がっていけば自ずとその姿が見えてくるはず。

そのハシゴの一段目はLOS INGOBERNABLES de JAPONのEVIL選手。

いきなり高い一段目だが、ここで勝利を収めれば間違いなく一段上に上がれるだろう。

2016年オカダ選手のIWGPヘビー級王座に挑戦した棚橋弘至選手、後藤洋央紀選手、内藤哲也選手は自ら勝利してそのチャンスを手に入れた。

ジュース選手がオカダ選手に辿り着くためには、彼らのように”勝つ”という結果を残し続けていかなければならない。

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